Core-i3 8300でパソコンを組み立てました。


マザーボードにCPUとCPUクーラー、メモリを取り付け。
ケースと電源とHDDは使いまわしなのでそのままマザーボードを組み、配線を繋げば出来上がり。

 

 


組んでみてわかったことは、マザーボードのサイズはATXなんだけど横幅がちょっと短いんです。
普通のATXのマザーボードと並べてみるとこれだけ短い。

 

 


写真の白○が普通のATXのネジのマウント。
このケースはATX用のネジ穴しかないので赤○のネジは留めていません。

電源のコネクタやケーブル類の抜き差しの時にマザーボードが歪むのでちょっと怖い。
気を付けて慎重にやれば大丈夫だろうけどちょっと心もとない。

 

 


まずはメモリーのテスト。
2pass回してエラーなし。

今回はサーバーとして24時間稼働させるのでOSは余っていたHDDにインストしました。

 

 

ついでにベンチを取ってみました。


CINEBENCH

 

 


x264 FHD Benchmark

ま、それなりですよね~それなり。

使ってみた感じだとyoutube見たり動画見たりってのはストレス無く使えますね。
一応動画のエンコードもしてみたけどi7-8700Kと比べて3倍くらい時間がかかった。

問題はPT3x2枚とTP1ですよ。
PT3を2枚だけや、TP1だけなら問題ないんだけど、PT1とPT3を混在させちゃうと認識しなかったりして相性が出ちゃう。
挿す場所を変えてみたけどうまく動作してくれません。

この問題はGIGABYTE H370 HD3だけでなくi7-8700Kで組んだ時のマザーボードMSI Z370 PC PROの時にもあった。
MSI Z370 PC PROの時は挿す場所を変えたりしてなんとか相性が出ない組み合わせを見つけて問題なく使えるようになった。

PCIスロットはオマケみたいなもんだから相性が出ちゃうんでしょうね。
仕方がないからPT3を2枚で運用することにしました。

EDCBやSpinelの設定も済ませ問題なくTV録画も出来て満足満足。

 

そしてですね、1週間ほど使ってましたがやっぱりもっさりして重いんですよ。
ブラウザとか動画プレーヤーやTVTestとか・・・
と言うことで余っていたSSDにOSをインストし直しました。
120GBのSSDだったから容量が心配だったけどOSとソフトで35GBほど使用した程度。
やっぱりサクサク快適に動きますね。
もうHDDにOSをインストールすることは無いでしょうね。

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