RAV4のテール全灯化ハーネスが2万~3万もするんですね。
カプラーポン付けなのはいいけどさすがにボッタクリだろと思ったので自作しました。
こんな感じの回路を4個作ります。
部品代は数百円と言ったところでしょうか。
整流ダイオードは手持ちにあった1N4007を使いました。
今回は写真がうまく撮れなかったので回路図を作りました。
作った部品をこの配線図のように接続するだけです。
スモール線を切断して間に接続します。
ブレーキ線は分岐接続です。
まずバックドア側から。
パネルを全部外します。
ハイマウントストップランプのブレーキ線にエレクトロタップで分岐しました。
念の為配線の場所は確認してください。
写真がボケちゃってますが作った部品を切断したスモール線の間に接続します。
残ったギボシ端子をハイマウントストップランプのブレーキ線に接続します。
反対側も同様に接続します。
テールランプ側の加工です。
スモール線を切断しで防水ギボシ端子を付けました。
(LEDリフレクターの接続もギボシに変えたのでブレーキ線も切断しています。)
テールランプ側は車外なので防水ギボシ端子を使用した方が劣化しにくく安心ですよ。
バックドア側と同様に部品を接続します。
テール全灯化は動画を見るとわかりやすいんですが、スモールにしていない時にブレーキランプと合わせてスモールランプを点灯させるという事です。
スモールランプが減光したりということは無いのでスモールを点けてしまえばノーマルと同じです。