一年以上迷いに迷ってLogicoolのMX MECHANICAL キーボード KX850FTを購入しました。
今まで青軸、茶軸と使ってきたので今回は茶軸を選びました。
付属品は充電ケーブルとLOGI BOLT USBレシーバーと説明書。
キーキャップがグレーなのはおしゃれな感じがしますね。
今回キーボードを選ぶにあたり、メカニカルキーでしかもロープロファイル、無線でもbluetoothではなく専用のレシーバーが付いていることは必須でした。
その条件だとあまり種類もないのでロジクールになってしまいますね。
サイズは今まで使っていたサンワダイレクト メカニカルキーボード 赤軸 400-SKB056Rと似たような感じ。
右上に電源スイッチとUSB Type-Cの充電端子。
裏側は角度をつけるスタンドが付いています。
キーを外してみるとちゃんと茶軸でした。
赤軸みたいにスコスコ感はなく引っかかる感じがありしっかり打ち込む感じ。
すこし文字を打ってみるとタイプミスがすくなくなり打ちやすい!
スイッチの軸が変わっただけでこんなに打ちやすくなるの?と思っていると、どうやらキートップの大きさが400-SKB056Rと比べるとKX850FTの方が大きい。
指を置く部分が大きいので指が乗った時に横のキーを押してしまわないのではないかなと思いました。
今までロジクールのキーボードは何台も使っているけど打ちやすいと感じたのはキーキャップのおかげかも知れないですね。
充電すると右上のLEDが光ります。
充電しながら使えるのも良いですね。
充電はバックライトLEDを点灯させて15日、バックライトオフで10ヶ月持つみたいです。
バッテリーの持ちが良いのもロジクールを選んだ理由でもあります。
バックライトはホワイトで何種類か光るパターンが選べるけど、他のゲーミングキーボードほと種類もなく地味な演出なので常時点灯が一番使いやすい。
手をかざした時に自動で点灯して、手をはずすと消灯します。
キーキャップの上半分だけ光ります。
ここまでは良かったんだけど、一番上のキーが使いづらい。
文字キーとFキーの間に隙間がないし、メディアキーがあるので4個ずつのグループになっていないのでいちいち目で見て確認しなきゃいけないけど、Fキーの印字が下側にあるので光らなくて見づらい。
テンキーの上にも使わないメディアキーがあり、間違って押してしまうのでLogi Options+ソフトウェアで使わないキーは無効にしました。
そして何故かPrintScreenキーが無くスクリーンショットを撮るのが面倒くさいので無効にしたキーにスクリーンショットを割り当てました
やはり無線は良いですね、たかだかケーブル1本なくなっただけでデスクが広く感じます。
一番上のキー配列や無駄なメディアキーが使いにくいという不満はあるものの、打ちやすいし見た目がカッコいいので概ね満足しました。
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