Fractal Design Define R6 – Black – Tempered glassに組み込んでみました。
中身は2700k・・・ホントは8700kに一新しようと思ったけどなんとなく次期のCPUまで待ったほうがいいかなと思い始めたら買い時がよくわからなくなってしまった。
水冷のラジエターやらリザーバーは前側に取り付けました。
写真を見るとソリッドチューブにして今っぽくしたくなるな~今からフィッティングから揃える気にななれないけど。
ホントはラジエターは天井に付けたかったんだけどマザーボードから上の高さがあまりないんです。
使っているラジエターはBlackIce SR1 240で厚みが54ミリなんですね。
ファン付けると約80ミリ、ファンをサンドしようものならCPUブロックに被るくらいになる。
そこまで下がってくると見た目的にカッコよく無いと思い仕方なくフロントに。
120mmファンだと手前と奥側に取り付けられるんだけど、奥側や140mmファンでラジエターを付けると背の高いヒートシンクのメモリだと干渉してくると思います。
意外に何でも付けられるって感じじゃないんだよね。
Fractal Design Define R6の特徴でもあるオープンレイアウトにしたいと思っていました。
でもいろいろメーカページやらレビューやらを見てオープンレイアウト時は5インチベイは使えないかなと思ってたけど、何とか取り付けられました。
5インチベイのステーを取り付ける時にちょっと傷ついちゃったけど・・・
ということでHDDは裏側に取り付けました。
配線は上手くまとめられないので無理矢理な感じに。
フロントにラジエターを取り付けた時に悩んだ点。
一見ファンの取り付け位置の自由度があると思うけど、取り付けステーの位置が矢印のビスの場所でしか留められる場所が無いんです。
フィッティングの位置を逆にしたり5インチベイを使わなかったりしたらまた違うんでしょうけど、ビス2本だけってのはあまりにも不安定なので、大きめのワッシャーでステーを挟む感じに留めました。
今まではラジエター2個だったけど冷やすのはCPUだけにしたので240を1個にしました。
ラジエターを縦置きにしたからってのもあるかもしれないけどエアー抜きが物凄く楽!
ケースを揺すったり斜めにしたりしなくてもほっとけば抜けてくれるw
ということでこんな感じになりました。
無駄に色が変わりますw
Define R6に組んでみて不満点は天井が低い!コレに尽きますね。
せめてもう3cm位高ければ自由が利くんだけどね。
どうせなら5インチベイが2個なら文句なかったな~
でも新しいだけあって楽しいPCケースですよ!