RAV4のラゲッジスペースを照らすランプを取り付けました。
今まではこんな感じで側面発行のLEDテープを使いラゲッジランプを増設していました。
これは安いし明るいし簡単にできるしで問題はなかったんだけど、雨漏り修理の時にルーフパネルを外すのでじゃまになるかと思い外しました。
また修理が終わったら取り付けても良いんだけど、次の修理までに1ヶ月空いてしまうので不便だなってことで新たにラゲッジランプ購入しました。
ラゲッジランプを取り付けるならコレって感じでお馴染みのやつです。
Aliexpressの11.11セールでちょうど安くなっていたので購入してみました。
珍しく日本語の取説が入っていましたが、ざっくりな説明で良くわかりませんw
雰囲気でわかるんですけどDIY初めての方だと難しいかな。
バックドアを開けて内張りのパネルを外していきます。
両サイドのパネルも取ります。
バックランプなんかを交換する時のパネルを取ります。
そして付属の配線を通します。
ランプのカプラーを差し込む。
ランプをはめ込む。
ラゲッジランプを内張り剥がしを使って外します。
ルーフパネルを留めているクリップ3個を外します。
ウェザーストリップを外し配線通しを突っ込んでラゲッジランプの所から出します。
付属の配線をくくりつけて天井側に引っ張り上げます。
真ん中辺にある配線が通っているゴムを外し上側から配線通しを通し、配線をくくり付けたら引っ張って通します。
この作業が1番面倒な場所だと思いますが、配線通しを入れる前にパーツクリーナーをゴムの中に吹くと滑りが良くなって簡単に通すことができますよ。
ゴムの中を配線が通しやすいようにカプラーが別になっていましたが、繋ぐ側のカプラーの配線の色に合わせて付属のカプラーを取り付けます。
配線の色を間違わないように注意しましょう。
ゴムを戻しこんな感じで配線を繋ぎます。
余った配線を束ねてタイラップでまとめておきます。
最後にラゲッジランプに配線を割り込ませたら元に戻します。
ここも配線を簡単にまとめておいた方が良いでしょう。
すべてのパネルを戻したら完成です。
純正の電球からLEDに交換してますが、片側だけしか光らないので荷物があると光を遮っちゃって暗いですね。
取り付けたラゲッジランプを点けてみるとかなり明るくなりました。
LEDテープの時の方が奥まで照らしいてた感じはありますがコチラのほうが明るいですね。
LEDパネルの真ん中をタッチするとLEDをオフにすることが出来ます。
次にトランクを開けた時にはまた点灯するのでオフにしっぱなしには出来ません。
純正のラゲッジランプのスイッチに連動してくれればもっと良かったんだけどね。