キラサクEXコーティングとサムライタオルを使ってみた【レビュー】

最近使っていたCCウォーターゴールドが無くなったので次のコーティングを探していました。
Youtubeなどで撥水が素晴らしいと言っていたキラサクコーテングを買ってみた。
そして拭き取り用のタオルも話題のサムライタオルを買ってみた。

 

 

 

 

物凄く水を吸うと噂のシルクドライヤーと同等の性能で価格が安いというサムライプロデュースのサムライタオルに興味が出たので購入しました。
サイズは70cm×90cmのLサイズ。

 

 

 

 

 

 

マイクロファイバーという事ですが毛が長いです。

 

 

 

 

 

裏側は毛が無いので拭き取りできるのは片面だけですね。

 

 

 

 

 

ボンネットの上に載せてみました。

 

 

 

 

 

今まで使っていたムササビクロスと比べてもかなり大きい。

 

 

 

 

 

洗車したところです。
普段は水切りワイパーで水を払ってからムササビクロスで拭いていましたが、どのくらい水を吸うのかを確認したかったので水を掛けたままの状態で拭き取ってみます。

 

 

 

 

 

サムライタオルを置いてゆっくり引いていくと拭き残しが一切なく拭き取りできました!
ちょっと感動するくらい水を吸います。

ボンネットからルーフを拭き終わったらタオルが水を含んでかなり重くなります。
続けて横を拭いてみると拭き残しの筋が出来るようになりました。
と言うことで一度も絞らないで拭き取るってことは出来ませんでしたね。
タオルを絞ってみると大きいのでかなり絞りにくいです。
また気になったのは下回りなど拭く時にしゃがんで拭こうとすると、タオルが大きいので気をつけないと地面に着いてしまう。
ムササビクロスの様に端の部分に手を入れられるポケットがあれば使いやすいなと思いました。
細かい所を拭き取る様にサムライタオルの小さいサイズも欲しくなります。

 

 

 

 

 

拭き取りが終わったのでキラサクEXコーテングを施工していきます。
このキラサクEXはネットショップでしか入手出来ません。

コーティング剤販売通販 キラサク ネットショップ

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キラサクEVOという上位版ならamazonにも売っていますがちょっと値段が高いです。

よくある簡易コーティングと使い方は同じでスプレーして塗り拡げるだけです。
水が残っている状態でも、水を拭き取ってからでもどちらでも大丈夫です。
塗っている時に結構重いというか、抵抗があるというか・・・車全体を施工終わるとかなり疲れます。
ボディーの色がホワイトなのであまり気にしないで施工できましたが、濃い色の車だと結構拭きムラが出やすいみたいなので塗り伸ばし用と拭き取り用のクロスを用意したほうがいいかもしれません。

 

 

 

 

 

拭き終わって見てみると結構ツヤっとした感じです。

 

 

 

 

 

施工が終わってすぐにボンネットにシャワーを掛けてみました。
水が気持ちよく滑っていきますね。
今まで何種類も簡易コーテングを使ってきましたが、一番撥水してるかもしれない!

今回キラサクEXもサムライタオルも評判通りの性能で満足度が高く購入して良かった。

 

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