ユピテル LS1000 アップデートをしたら故障して修理に出した。

ユピテルのレーダー探知機 LS1000のファームウェアのアップデートをしたら壊れてしまった。

 

 

 

 

ファームウェアアップデートの通知が来たので家の無線LANに繋いでアップデートをして自動で再起動になったと思ったら「SDカードを挿入してください」という画面になり起動しなくなってしまった。

ユピテルのサイトのチャットで問い合わせるとSDカードをティッシュで拭く対処法が載っているけど違うよな~と。
SDカードが壊れたのかと思いPCで確認してみると認識し、問題なく読み書き出来たので本体じゃないかということで次の日にサポートに電話しました。

 

 

 

 

 

状況を説明するとSDカードの不良かもしれないので新しい起動SDカードを送るので試してほしいと言われました。
2日ほどで届きましたが試しても同じ症状でした。

 

 

 

 

 

最初は無線でアップデートをしたので失敗したんじゃないかと思っていましたが、気になって5chスレを見てみると同様にアップデート失敗している方が何人もいて、無線、SDカードどちらからのアップデートでも失敗していました。
ユピテルのアップデートのページを見てみると「アップデートの提供停止」に変わっていたのでたまたま失敗したんじゃなくファームウェアが原因だったんだと確信しました。

 

 

 

 

 

再度ユピテルのサポートに連絡し本体を着払いで修理に出しました。
修理には1週間から10日ほどかかると言われました。

 

 

 

 

 

ちょうど1週間で戻ってきました。
詳細を見るとメイン基板不良でユニット交換らしいです。
シリアル番号が変わっていたので修理ではなく新品交換になったんじゃないかな。
ファームアップデートでメイン基板不良になるなんて相当やばいファームウェア過ぎでしょ・・・

 

 

 

 

 

約2週間ぶりに起動できました。

 

 

 

 

 

本体情報を見ると最新の1.2ファームウェアになっていました。
設定を1からやり直すのが本当に面倒です。

購入して1ヶ月経たずに壊れたのでガッカリしてました。
こんな事があるならすぐにファームウェアアップデートなんか怖くて出来ない。
今度からはすぐにアップデートしないで様子見てからにしよう。

 

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