アマチュア無線3級なので50WのIC-208Dを探していましたが、20W機だけど使用年数が1年未満で多機能マイクロホン付きのIC-2720がオクに出てたのでつい落札してしまった。

H27-03-01 14 49 51

ICOM IC-2720

H27-02-24 20 53 02[1]

IC-208Dと多機能マイクロホンを揃えると落札価格と同じ位の値段になるのでお得だったかな。
受信改造済みでした。

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118~999.990MHz※ をFM、AMモードでカバーする広帯域レシーバー内蔵
同一バンド2波同時受信(V/V、U/U)機能
コントローラーセパレート方式を標準採用(一体使用も可能・要オプション)
2バンド独立ダイヤル方式で抜群の操作性を実現
2色(グリーン、アンバー)のディスプレイバックライト切替
マイクコネクタを本体とコントローラー部の両方に装備

■一般仕様

周波数範囲(送信/受信保証範囲)
144MHz~146MHz、430MHz~440MHz

(左側表示の受信動作範囲)
118.000~252.895MHz、
255.100~261.895MHz、
266.100~270.895MHz、
275.100~379.895MHz、
382.100~411.895MHz、
415.100~549.995MHz
(右側表示の受信動作範囲)
118.000~173.995MHz、
375.000~379.895MHz、
382.100~411.895MHz、
415.100~549.995MHz、
834.100~859.890MHz、
889.100~914.890MHz、
960.100~999.990MHz

電波型式 F3E、F2D
メモリーチャンネル数 212ch
(通常メモリー200ch、スキャンバンドエッジメモリー10ch、コールメモリー2ch)
アンテナインピーダンス 50Ω(不平衡)
アンテナ端子 M型(1系統)
電源電圧 DC13.8V±15%
接地方式 マイナス接地

消費電流
受信待ち受け時 1.2A
受信時最大 1.8A
送信時最大 7.5A

使用温度範囲 -10℃~+60℃
周波数安定度 ±10ppm以内(-10℃~+60℃)

外形寸法(突起物を除く)
140(W)×40(H)×187(D)mm(本体部)
140(W)×50(H)×24.5(D)mm(コントローラー部)

重量
約1.25kg(本体+フロントパネルセパレートケーブル)
約150g(コントローラー部)

■送信部

送信出力 20W/10W/2W
変調方式 リアクタンス変調
最大周波数偏移 ±5kHz
スプリアス発射強度 -60dB以下
マイクロホンインピーダンス 600Ω

■受信部

受信方式 ダブルスーパーヘテロダイン方式
中間周波数
1st 38.85MHz、2nd 450kHz(左側表示のバンド)
1st 46.05MHz、2nd 455kHz(右側表示のバンド)

受信感度
(アマチュアバンド内) -15dBμ以下(12dB SINAD)

広帯域受信部の感度 ※アマチュアバンドは除く
(左側表示部)
118.000~159.995MHz -15dBμ(TYP)
160.000~179.995MHz -10dBμ(TYP)
180.000~219.995MHz +11dBμ(TYP)
220.000~259.995MHz -10dBμ(TYP)
260.000~349.995MHz +10dBμ(TYP)
350.000~374.995MHz -10dBμ(TYP)
375.000~499.995MHz -13dBμ(TYP)
500.000~549.995MHz -10dBμ(TYP)
(右側表示部)
118.000~159.995MHz -15dBu(TYP)
160.000~173.995MHz -14dBu(TYP)
375.000~549.995MHz -13dBu(TYP)
834.100~859.890MHz - 7dBu(TYP)
889.100~999.990MHz  0dBu(TYP)

スケルチ感度(アマチュアバンド内)
-18dBμ以下(Threshold)
選択度 12kHz以上/-6dB 30kHz以下/-60dB
スプリアス妨害比 60dB以上
低周波出力 2.4W以上(8Ω負荷、10%歪率時)
低周波負荷インピーダンス 8Ω


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