本格水冷PCのクーラント交換とケースファンの交換をしました。
基本的に年一回の交換が推奨されているから気にはなっていたけど面倒くさいので先延ばしにしていた。
前回クーラント交換をしたのは1年半ほど前なんだけど、いつの間にかゴミが溜まっていたので流石に交換することにしました。
何回もクーラント交換はしているのでサクッと外していきます。
ソフトチューブなのでわりとお手軽に外していける。
PCケースがFractal DesignのDefine7で上面を外せるのでとても整備生が良い。
回収したクーラントを見ると結構ゴミが沈んでいますね。
ホースも新しくしたかったんだけど今回はキレイに洗って再利用しました。
回収したクーラントはそのまま下水には流せないので吸水性樹脂で固めます。
こんな感じに固まるので可燃ごみとして処分できます。
新しいクーラントは前に買ってあったThermaltake T1000 BLUEです。
今回はケースファンを全部新しくしました。
今までのファンは3ピンだったしLEDはRGBだったのでそろそろ4ピンPWMでLEDもアドレッサブルLEDにしたかった。
選んだのはAmazonで格安な中華ファンのnovonest upHere 120mm ARGB PCケースファン ファンブレードと外周共に発光 AURA Sync対応 LED5V PWM 5本1セット【DP1207-5】を購入しました。
LEDは特に悩んでファン中心部と外周が発光するタイプを見つけ出した。
外周だけとか中心部だけ光るタイプは色々あるんですが、両方光ってPWM、ARGBはなかなか見つかりません。
似た感じで有名所で言えばCooler Masterが出してますね。
端子もファンは4ピンPWMでLEDもARGBです。
ファンやLEDをまとめて制御できるコントローラーも付属してますがマザーボードに直接接続も出来ます。
自分でファンに制振ゴムを貼るんですが微妙にサイズが合わないのが中華っぽい。
発光パターンは結構な種類があり、LEDの流れる方向が中心部と外周が反対方向に流れるので派手に見えます。
今までのクーラントの色がNAVYだったので鮮やかなBLUEがとてもスッキリした印象になりました。
ファンの動作音は静かってわけではないけど回転数落として制御していれば許せる範囲だと思います。
水冷メンテしてファンも一新できて気持ちがいい。
年一メンテを心がけるようにしよう。
ちなみにファンの制御は最近見つけたFanCtrlというソフトを使っています。
物凄く使いやすくておすすめです。
FanCtrl is a software that allows you to automatically contr…