センチュリー NVMeを増やしタイARGBを使ってみた。

安くなったWD Blue SN570 2TBのM.2SSDを購入し、入れ替えて余った1TB M.2SSDをPCIeに増設するインターフェイスカードを買ってみた。

 

 

 

 

 

購入したのはセンチュリー NVMeを増やしタイARGB  CIF-ARGBM2NVを購入。
中華のカードが1000円くらいからあるけどARGBが付いているのはコレしか見つからなかった。
ちょっと価格が高いけど大きいヒートシンクも付いているので安心かと。

 

 

 

 

 

 

ロープロファイル用のブラケットも付属しています。
ひとつ残念なのが付属のサーマルパッドがちょっとオイリーな感じだったので、もうちょっと質がいいパッドにして欲しい。

 

 

 

 

 

カードに1TBのM.2を取り付け。

 

 

 

 

 

ヒートシンクが大きいので冷えそうな気がする。

 

 

 

 

 

差込端子がPCIe x4なので挿す場所を選ぶ。
使っているマザーボードにPCIe x4端子がないのでx16に挿しました。
LEDを光らせたいのでARGBのケーブルも取り付けました。

 

 

 

 

 

PCを起動して光らせてみると結構明るい!
グラボの下の部分が暗かったのが明るくなりました。
ちゃんとLED制御出来るので光が流れたり出来てなかなかキレイです。

 

 

 

 

 

肝心の転送速度はちゃんとスピードが出ていますね。
温度も49℃なのでちゃんと冷えています。

取り付けたM.2SSDはWD Blue SN550 1TBで読み取り最大2600MB/S、書き込み最大1950MB/Sなのでちゃんとスピードが出ています。

 

 

 

 

同じWD Blue SN550 1TBのM.2SSDをマザーボードに取り付けているのでベンチを回してみるとほぼ同じ速度が出ています。
温度も似たような感じですね。
M.2 SSDを変換カードで使うとスピードが遅くなってしまうかと心配でしたがちゃんと性能が出たので安心しました。
あんまり安いカードはスピードが出ない事があると聞いたことがあるのでセンチュリーなら安心かもね。
PCを光らしたいならこのカードはオススメです。

 

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