M.2 SSDのヒートシンクを大型に変えてみた。

なんとなくAliexpressで何か買いたいな~と思って探していて目に付いたのが大きめのM.2のヒートシンク。
安かったんで買ってみました。

 

 

 

 

AliexpressでAmpcom m.2 2280 ssdヒートシンククーラー、頑丈なアルミニウム複合ヒートシンク、フィン付きパッシブヒートシンク、 (35 ℃ の減少最大)というタイトルで売ってました。
Amazonでもあるのかな?と思って調べたら、物凄くぼったくりな価格で売ってました。

 

 

 

 

 

 

開封してみるとキズがあったりしていかにも中華の安物って感じ。

 

 

 

 

 

付属品のサーマルパッドは3種類入ってました。

 

 

 

 

 

これを選んだ理由はヒートシンクが大きいってこともあるけど、M.2を挟み込む方式のほうが冷えるのかな?と思ったので。

 

 

 

 

 

ヒートシンクは約3cmくらいありました。

 

 

 

 

 

今まで使っていたのは当時評判が良かったSilverStoneのSST-TP02-M2で、比べてみると高さが3倍位大きい。

 

 

 

 

 

 

サーマルパッドはチップの上だけに貼りました。
裏側は白いサーマルパッドを貼ります。

 

 

 

 

 

あまり押し付けないでネジ止めしました。

 

 

 

 

 

マザーボードに取り付けると、結構存在感がある。

 

 

 

 

 

まず交換前のSilverStoneのSST-TP02-M2でCrystalDiskMarkを回してみると、最高で55℃まで上がりました。

 

 

 

 

 

大型ヒートシンクに交換してみると最高で47℃まで下がりました!
やっぱり大型は冷えるんですね。

大型ヒートシンクは取り付けられる場所も限られるけど効果は絶大でした。
これだけ効果があるとファン付きはどの位冷えるのか気になりますね・・・

 

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