注文して1っヶ月近く待ってやっと届いたHi-UnitのHSE-A1000PNイヤホン。
凛として時雨のピエール中野がコラボしてチューニングしたイヤホンで、通称「有線ピヤホン」。
価格が1700円という低価格帯のイヤホンなのに音が良いということで品薄でした。
スペックはこんな感じ。
コラボの収納ケースに入っています。
まずイヤホン。
カラーはガンメタです。
安っぽい感じはしないです。
イヤーピースはXS、S、M、Lの4サイズも入っています。
唯一残念なところはLRの表記が見にくい。
U型ならケーブルの長さでLRがわかるけど、Y型なのでいちいち確認するのが面倒なのに黒字なので見にくすぎる。
肝心の音の方はと言うと、かなり音のヌケが良い！
若干ハイ寄りの音ではあるけど決してドンシャリではないし、変に低音で過ぎていてボワボワな感じでもないです。
音の分離感もよくそれぞれの楽器が良く聞こえます。
曲によっては抜けが良すぎてハイがキツイ感じもしましたが、ピンクノイズで3時間ほどエージングしたら物凄く聴きやすくなりました。
今までSONYの8000円くらいのイヤホンを使っていましたが、それと比べても遜色ない感じで1700円とは思えない音質です。
この値段なら文句のつけようがないイヤホンなので品薄でなかなか見つけられないかもですが、見つけたら買っておいたほうが良いですよ！
