iPhone7のバッテリー交換

脱獄したりして遊ぶ用のiPhone7のバッテリー容量が少なくなってきたのでDIYで交換してみた。
ブログをさかのぼってみると2016年12月に機種変したと書いてあるから3年半くらい使ったのかな。

 

 

設定のバッテリーの状態を見ると85%になってます。
脱獄アプリのBatteryLifeで見ても1950mAhから1651mAhまで下がってました。比較的簡単に交換できるみたいなんで自分で交換していきます。
amazonでHONITURE iPhone 7 バッテリー 2200mAh大容量 工具セット付きを選びました。
コレを選んだ理由に2200mAhの大容量バッテリーってことと、ディスプレイ用の防水用両面テープとバッテリーの両面テープが2セット入っているから。
もし取り付けた後に初期不良などで外さないといけなくなった時に、元のバッテリーを戻す時に両面テープがもうワンセット必要だなと思ったので。

☆型ドライバーでLightningコネクタの両脇のビスを外します。

ホームボタンの上の辺りに吸盤を貼り付けてディスプレイを持ち上げる。
ところがディスプレイが全然剥がれてくれなくてドライヤーで温めたりしながら30分くらい格闘しました。
なんとか隙間が空いたのでピックを差し込みます。
ピックを横にずらしながらコジッて開いていきます。
上側まで外したらディスプレイを下にズラして右側に開きます。
Y型のドライバーでビスを4箇所外し、プレートを外します。
赤○のビスは他と長さが違うので気をつける。

この2本はプラスドライバーで外し、プレートを外します。

ディスプレイに繋がっているコネクタを外すと、ディスプレイを切り離すことが出来ます。
ここでバッテリーのコネクタも外しました。
バッテリーに付いているテープを剥がしてゆっくり引っ張って両面テープを剥がしていきます。
両面テープ物凄く伸びますがじっくり引っ張って外します。

両面テープが外れるとバッテリーが外れます。

バッテリーを比較してみてもサイズは同じです。

バッテリーの裏側に両面テープを貼ります。
テープの黒い部分がバッテリーの端になるように合わせフィルムを外します。
黒い部分が表に来るように折り返して貼ります。

位置を気にしつつバッテリーを戻し、コネクターを付けます。

ディスプレイ防水用のテープをケースの端に合わせて貼ります。

ココから逆の手順でディスプレイを戻していけば完成です。
ディスプレイが簡単には外れませんでしたがゆっくりやっても1時間はかからないと思います。

バッテリー容量を確認してみると100%になってます。
でも容量が1950mAh・・・
純正と変わらないじゃん・・・
バッテリーのレビューなんかを見ると、アプリで見てもiPhoneの純正容量しか表示されないとか書いてあった気がするけど・・・どうなんでしょうね。
ほんとに大容量なのか疑うね。純正バッテリーじゃないのでこんなもんかなって気はするけど容量詐欺された感は拭えない。
取りあえず100%にはなったのでしばらくは元気に使えるでしょう。
テキストのコピーはできません。