Cドライブに使っていたM.2SSDを交換したので、余ったM.2SSDを外付けケースに入れてみた。
購入したのはORICO M.2 SSD 10Gbpsケース。
付属品はこれだけ。
ヒートシンクはブラック。
透明ケースだけどSSDを入れるとヒートシンク側に入るので見えない。
ケースをスライドさせて開く。
基盤にSSDを取り付けて付属のサーマルパッドを貼り付ける。
付属のサーマルパットが小さいのが2枚しか入っていないのでSSD全面に貼ることが出来ないので熱くなりそうなチップの上に貼る。
ケースを戻してPCに接続してみると青いLEDが点灯。
書き込み、読み込みしている時は点滅する。
入れたM.2SSDはWESTERN DIGITAL WD Black NVMe WDS250G2X0Cでマザーボードに取り付けていた時は読み込みが3GB出ていた。
ケース入れてCrystalDiskMarkを回したらたらこんなもん。
思っていたよりかなり遅い。
ケースのUSB3.0のポートだから遅いのかなと思い、次はケース背面のマザーボードのType-Cに接続してみた。
すると1GBまで出るようになった。
外付けケースでこのくらい出ればまーまーかな。
ケースの最大転送速度は10Gbpsなのでもうちょっと出ても良い気がしないでもないけど。
温度はCrystalDiskMarkを回している時で55℃位まで上がっていてヒートシンクに触ると結構熱いけど問題ないレベル。
ま、USBメモリ代わりに使おうと思っているけど3GB出るSSDなのでちょっともったいない気もする。