憧れのNZXTマザーボードに交換

フルカバーされていてカッコいい憧れのNZXTのマザーボードを購入しました。

 

 

 

 

 

PCを新調して4ヶ月も経ってないんですが、たまたまAmazonで15000円引きクーポンが出ているのをみて飛びつきました。
チップセットが1世代前のZ490のN7-Z49XT-B1です。
箱を開けてみるとカッコいい!!!
金属のプレートで覆われているのでずっしり重い。
値段が高いので普通では絶対に手が出ない憧れのマザーボードなので感動しますね。
調べてみるとマザー自体はAsrock製らしいです。

 

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背面はパネル直付けです。
Wi-Fi、Bluetooth付きでLANは2.5GbEです。

 

 

 

 

 

マザーボードに起動、リセットスイッチが付いているのが高級機って感じがします。

 

 

 

 

 

付属品は取説、SATAケーブル4本、Wi-Fiアンテナ、M.2のネジ2個。
取説は他のメーカーに比べたら簡易的な感じ。

 

 

 

 

 

M.2を入れる時はフタを取ります。

 

 

 

 

 

蓋の裏側はプラスチックです。
てっきりM.2のヒートシンクになっていると思っていたのでかなりガッカリポイント。

 

 

 

 

 

NVMeを入れてみました。
カバー付けちゃうととう見ても熱が籠もる感じがするので外して運用することにしました。
カッコよさが半減してしまいますね。

 

 

 

 

 

さくっとマザーボードを入れ替えました。
思ったほどフルカバーのカッコよさが伝わって来ない。。。
取り付けるときにフルカバーされていて厚みがあるのでネジが入れづらい。
そしてケースからの電源スイッチなどのピンソケットを挿すのが物凄く挿しづらかった。

 

 

 

 

 

起動してみました。
M.2のカバーをしていないからか思ったほど思ったほどだぞ。
ホワイトを選んでおけばまた違ったかもしれません。

 

 

 

 

 

いままで付けていたGIGABYTE Z490 AORUS ELITEと比べたら多少はスッキリしているかなって感じ。
中身はAsrockなのでBiosもAsrockとほぼ同じみたいだけど、ちょっと慣れなくて設定しづらかった。

 

 

 

 

 

シャットダウンしている時はUSB給電を停止しておきたいので調べてみました。
NZXTではなく「Asrock Bios USB給電」とかで検索したら出てきました。

Biosに入ってAdvanced→Deep SleepでEnabled in S4-S5をチェックすると給電停止出来ました。

そして使ってみた感想はあまり変わらないですよねw
オーバークロックをするんであれば耐性に違いがあるのかもしれませんが、省電力設定にしてて安定動作しているので尚更変わった感じはしません。
M.2のカバーがヒートシンクになっていない所が不満ですが、やっぱり高級マザーボードは所有欲が満たされますね。

 

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