タイヤ交換した際に毎回ガソリンスタンドで空気圧を調整していましたが、とうとうマキタの空気入れを購入しました。
思っていたより軽いです。
ボールや浮き輪などに空気を入れるノズルは本体に収納できます。
自転車用のノズルがホースの先端に付いています。
自転車に空気を入れることはないと思うしかなり邪魔なので外してしまいました。
LEDライトも付いています。
ボタンを押すとPSI、bar、kPaの切り替えができます。
バッテリーを取り付けるとこんな感じ。
バッテリーはmakita互換の18V 6.0Ahです。
自動車の空気を入れる時のノズルは、差し込んでレバーを倒すタイプでちょっと面倒くさい。
クリップタイプのノズルを購入しました。
取り付けるとこんな感じで、レバーをつまんでバルブに差し込むだけで簡単です。
レバーを倒して使うタイプと比べて、外す時に空気の漏れる量が少ないです。
バルブに差し込む角度が悪いと空気が抜けてきちゃうので、ギュッと抑え込んでちゃんとキャップの溝にレバーが噛み込むようにします。
本体のレバーを引くと空気が入っていき、設定した空気圧に達すると自動で停止します。
結構動作音が大きいので周りに気を使う。
本体で230kPaで設定して自動停止した時にエアゲージで測ってみると220kPaでした。
他のタイヤでも測ってみるとやっぱり10kPa程低かった。
本体の数値を10kPaプラスして240kPaにして試すと230kPaになりました。
ただこのエアゲージの測定誤差が±10kPaなのでどっちの数値が正確なのかわかりませんが、誤差と考えて本体の数値で使っていこうと思います。
動作音が大きくて使いにくい部分はありますが、手軽に空気圧を調整できるのはかなり便利です。
ずっと空気入れが欲しかったけど、なかなか買うタイミングがありませんでしたが思い切って購入して正解でした。