youtubeでスピーカー比較動画を見てて衝動買いしました。
決め手になったのがこの動画。
最初はGenelecのモニタースピーカーを探してたんです。
Genelecは8010の1番小さいモデルでも値段が高くてなかなか手が出せない。
でもこの動画に出てくるAudioengine A2+が結構健闘してるな~と。
調べてみると値段が8010の半分以下。
大きさ的に物足りないかもと上のモデルのA5+と迷ったんだけど、A5+だともうちょっと出せば8010が買えそうな値段になってしまうし。
動画を信じて2日間迷いに迷って思い切って購入!
国内ではあまり知られていないけどアメリカでブックシェルフタイプの中ではなかなか評判がいいみたい。
amazon.comでも評価が高い。
スピーカーからケーブルまで、内容物は全てマイクロファイバーの袋に入っていてまるで高級品!
スピーカー、電源アダプター、電源ケーブル、USBケーブル、スピーカーケーブル、ラインケーブル。
つや消し黒でなかなか質感が良く思った以上に作りがしっかりしていて所有感が満たされますね。
ドライバー:2.75inch ケブラー製ウーファー、3/4inch シルクドーム・ツイーター
アンプタイプ:デュアル・クラスABモノリシック
出力:最大出力トータル60W(15W RMS / 30W 1チャネル最大出力), AES
アクティブスピーカーで入力はRCAライン入力、3.5mmステレオミニジャック、USB DAC。
RCAラインアウトも付いてます。
DAC:TI/Burr Brown製 PCM2704C
スピーカーの底面にはウレタンスポンジが貼ってあります。
何故か色が違うのが気になりますが・・・
カメラの三脚とかにある 1/4 インチの固定ネジのネジ穴が空いています。
1つ気を付けるポイントはコンセントの刃の大きさが違います。
日本の壁コンセントに入りますが、電源タップなどの差込口の左右の大きさが同じタイプだと入らないことがあります。
メインで使っている20年物のYAMAHA NS-10M STUDIOモニタースピーカーの上に乗せると1/3の大きさ。
音を出してみると思った以上に歯切れの良い低音が出てサイズが小さいのに全然安っぽくない。
コレは評判いいわけだと納得の音。
音が軽っぽかったらさっさと売ってしまおうと思ってたけどメインにしてもいくらい気に入りました。
購入日:2018/11/21